最近急に寒くなり空気も乾燥する季節になりました。
空気が乾燥して咳が止まらない…、喉が乾燥する…
私も昨年、この時期になると喉がやられて咳込む事が増え、
「今ある加湿器を買い替えたい!!!」
と考え、どの加湿器を購入すればいいのかリサーチしました。
加湿器の種類を大きく分けると、
▷ 超音波式
‥振動で水をミストに変える
▷ チーム式(加熱式)
‥沸騰した水の蒸気で潤す
▷ ハイブリッド式(加熱気化式)
‥温風を当てて気化した水分を放出する
▷ 気化式
‥風を当てて気化した水分を放出する
の主に4タイプになっています。
今まで、空気清浄機と一緒になっていたりアロマを入れられるタイプなど
色々な加湿器を購入してきましたが、
掃除が面倒‥‥
パーツや内部まできれいに洗えない‥‥
タンク容量が少ないと、1日に何度も補充‥‥なんて事もしょっちゅうでした。
加湿器が中まできれいに洗えないタイプだと毎日使うものだし、
菌も目には見えないので衛生面の不安もあります。
象印 スチーム蒸気式加湿器
品番 EE-DD50
「象印 スチーム蒸気式 加湿器」
使いやすさ、安全性を重視していてお子様のいる家庭にもおすすめです。
象印加湿器の特徴
- 沸騰させたお湯を65℃まで冷ましてお部屋を加湿
- 水を使う加湿器に比べお湯の蒸気で加湿するので部屋の温度が下がりにくい
- 保温・加熱を得意としておりヒーターで温めたお湯で蒸気を出し、広範囲を短時間で加湿
- 本体とフタが別々にお手入れ可能
- 煮沸させるので雑菌が発生しにくい、衛生面も◎
- フッ素加工を施しているので汚れなどがこびりつきにくい
- キーを3秒長押しでチャイルドロック機能を搭載。予期せぬ誤作動を防げる
- ふた開閉ロック機能で加湿器の転倒での事故を防げる
- 転倒湯もれ防止構造で地震や子供が誤って倒しても安心
- 湿度センサー・室温センサーのデュアルセンサーを搭載
- 湿度の上げすぎなどの心配が少ない、高湿・適湿・低湿の3段階を自動で調節
- しっかり・標準・ひかえめの加湿をお好みで3段階調節
- 4Lタイプの加湿器でも2.9kgと軽く、取っ手付きで持ち運びも簡単
デメリット
- 象印マホービンならではの構造なので、デザイン性が劣る
- 湯沸かし時/約1000w、加湿運転時/約300~400wの電力を消費。
- ヒーターでお湯を沸かすので、電気代がかかる
象印マホービン加湿器からは4種類の加湿器が販売されており、
▶ EEーDD35 タンク容量3.0L 本体の重さ2.7kg 木造6畳/集合住宅や洋室10畳
▶ EEーDD50 タンク容量4.0L 本体の重さ2.9kg 木造8畳/集合住宅や洋室13畳
▶ EEーRS35 タンク容量2.2L 本体の重さ2.3kg 木造6畳/集合住宅や洋室10畳
▶ EE-RS50 タンク容量3.0L 本体の重さ2.4kg 木造8畳/集合住宅や洋室13畳
適用床面積など、使う場所にあったサイズを購入出来ます。
この冬大活躍できるアイテムになっています。
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